正しさ。

幼い時から、人は「正しい」というのを教わってきました。

学校では勉強で○×をつけられて、これは正しいんだね、これは正しくないんだねって散々言われてきたと思います。

特殊な数学理論や哲学を使用せずに、1+1=2という絶対的な正解というものを否定せずに来ました。

ある時点から社会の「正しい」について教わります。

学校のみんながそうしてるから、きっとそうしなければいけない。

学生は頑張って勉強して、いい学校に入らないといけない。

大人は仕事をして、出世して、そのうち偉くならねければいけない。

女の子は、女の子らしくいい人を見つけて、できてくる家族のために専念しなければいけない。

今までの人たちはこうしてきたから、私もこうしてなければ行けない。

「結局何が正しいんですか?」

今までの人たちはそういう風にやってきたから、それは「正しい」でしょう。

科学実験でも、「再現性」がなければ、そもそもその仮説が成り立たない。

逆に言いますと、高い精度で、その「再現性」が証明できれば、その仮説は「正しい」として認識されます。

でしたら、「高い精度」というのが本題になります。「再現性」があったとしても、どのぐらいの範囲で「再現できている」として評価するかはまたていぎしなければ行けないと思います。

科学的では。

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エンジニア?アーキテクト?なにそれ美味しいの?

最近、仕事では難しいことを任せられています。

協力会社の方々と一緒に作業することが多くて、たまにおしゃべりすることもあります。それでふと思ったことを書いてみます。

 

始まりの始まり!

未経験から転職して、今年の4月に入社した会社なのですが、アプリエンジニアを志望して着任しました。

今までは自分の勉強で様々なプログラミング言語を勉強してきて、実際ものはどういうふうにつくって行くか、下流レベルまでは多少の理解がありました。

未経験で入社したのは、現場レベルの開発はどういうふうに進められているかを知りたいのと、自分に不足している上流工程に関する知識だったことに気づき、それが経験できそうな会社を探していて、入社することができました。

 

IT会社に入ったのはいいのですが、イマイチピンとこないところがあります。

それは、エンジニアのあるべき姿についてでした。

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